kiko×Mackintosh 0004 coating blouson S

多少の使用感はありますが、目立った傷や汚れはなく美品となります。 素人寸法のため多少の誤差はあるかもしれません 着丈後…約67 着丈前…約65.5 肩幅…約50 身幅…約57 裾幅…約60 袖丈…約60.5 KIKO KOSTADINOVがディレクションを務める、MACKINTOSHのプレミアムライン。 同プロジェクトはシーズンごとにナンバリングされ ( 17AW-0001、18SSは0002、18AWは0003、ラスト19SSは0004 ) 1823年創業からのこれまでの軌跡を辿りながら同時に新しい物語を紡いでいくコンセプチュアルなコレクション。 ■MACKINTOSH 0004 着目素材 : 工業用鉛 インスパイア源 : ミニマルアートの巨匠であるリチャード・セラのアート作品。リチャード・セラもまたアルテ・ポーヴェラに影響を受けたアメリカのアーティスト。 0001 ではブランド代表生地であるゴムを使用。 0002 ではガラスを称え、0003 ではフェルトを取り上げる。 0004 は鉛という素材をベース。 1968 年にアーティストのリチャード・セラがニューヨークのカステリ倉庫の壁と床に溶けた鉛を投げつけた「スプラッシュ」シリーズの画像が、0004 コレクションの出発点。 キコは作業服のシルエットを探求し続け、典型的な溶接作業服に未来的な雰囲気をもたらす。 1997 年の SF スリラー映画「ガタカ」にも着目。 切望される宇宙計画にアクセスするために誰かの DNA を盗む清掃員を追う物語。 ワックス加工やラミネート加工を施した綿などの伝統的な英国生地が初めて使用され、星間産業的なシルエットに仕上げられている。 シーグリーン、コーンフラワーブルー、ブラウンのカラーパレットは、ジュゼッペ・ペノーネの自然主義的な芸術作品や、キコのマッキントッシュ コレクションのデビューに影響を与えた 1960 年代のアルテ ポーヴェラ運動を彷彿とさせる。 生地は、新しい重量感のあるゴム引きで作られる。1823 年に化学者チャールズ マッキントッシュによって発明されたマッキントッシュの代表的な生地を改良したものだ。 0004は先進的で実用的なワードローブを提案。 素材と典型的なシルエットの探求において、未来に向けて革新を続ける英国の伝統ブランドを表す。